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東北大学YMCA渓水寮
寮生の声 若山

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私が考える渓水寮

若山・東北大学工学部

以下は寮生による投稿当時の文章です。人数や生活状況など、現在と異なる内容を含む場合があります。

渓水寮に入ることはどういうことだろうか。渓水寮は他の寮とは違って少人数だし、自治寮である。そのため、一人一人に与えられる役割の比重が高い。渓水寮は一年間でさまざまな行事があり、大変なことはいくつもあるが、それだけかけがえのないものがたくさんつまっていると思う。行事を通して他の寮生と関わることになるが、自分とは合わないと感じる寮生もいるかもしれない。寮にいる皆は誰もとても個性が強い。個性が強いということは、それぞれ違うバックグラウンドがあり、意見の衝突も生じうるということ。しかし、それを嫌って避けてしまうのか、受け入れることができるのか。それは渓水寮に入った人なら誰でもぶつかる壁だが、彼ら、彼女らと暮らすことで、他人に対する苦手意識を克服できるかもしれない。どんな人とでも上手くやっていける力はこれからの社会を生きて行く上で不可欠な要素のうちの一つだと思う。この力を養えるところは寮でなくともできると感じてしまうだろうが、やはり、大抵のものは表面だけの付き合いで終わってしまい、逃げたくなれば逃げられるものである。だが、渓水寮では、そうはいかない。どんなことがあっても、それと真摯に向き合わなくてはならない。これは、辛いことのように思えるかもしれないが、こういう環境こそが人を強くしてくれるものだと思う。この環境を与えてくれるところが何よりの渓水寮の魅力であると思う。

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